下村海翔のドラフト情報一挙公開!球団はどこに?

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スポーツ

2023年のプロ野球ドラフトで最も注目される選手の一人、下村海翔選手。


青山学院大学を代表するエースとして、多くのタイトルを獲得し、その実力を証明してきた彼の魅力とは一体何か?


この記事では、下村選手のプロフィールから経歴、そしてドラフトに関する最新情報までを詳しく解説していきます。

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プロフィール

  • 名前:下村海翔(しもむらかいと)
  • 生年月日:2002年3月27日
  • 年齢:21歳
  • 出身地:兵庫県西宮市
  • 身長:174cm
  • 体重:73kg
  • 血液型:A型
  • 投打:右投右打

経歴

中学時代

中学1年

硬式野球チームの宝塚ボーイズに所属し、野球の基礎を学ぶ。

中学2年

ボーイズ選手権大会に出場し、チームの中心選手として活躍。

中学3年

ジャイアンツカップへの出場を果たし、全国の強豪との対戦を経験。

高校時代

高校1年

秋からベンチ入りし、一年生ながらもチームに貢献。

高校2年

春の九州大会で最速144キロの本格派投手としてプロから注目を浴びました。

九州大会で1回戦と準決勝で先発し、9年ぶりの優勝に大きく貢献しています。

秋は、県大会準優勝という結果を収めています。

高校3年

夏の福岡大会はベスト4に終わり、甲子園出場の夢は叶いませんでした。

しかし、同大会で全6試合中5試合に登板し、計30.1イニング、2完投、16安打、3失点の好成績をマークしています。

大学時代

大学1年

青山学院大学に進学。


春のリーグ戦は新型コロナウイルスの影響で中止となりますが、秋からは背番号11でベンチ入りを果しています。

大学2年

肘の手術を受け、一時は野球を離れることとなります。


しかし、その間もトレーニングを欠かさず、リハビリに励んでいたようです。

大学3年

春の2部戦からリリーフとして復帰。


秋の1部戦からは先発2番手としてチームを支え、2勝1敗、防御率0.85という好成績を収めています。

大学4年

第72回全日本選手権に出場し、青山学院大学は18年ぶりの日本一に輝きました。


日米大学野球にも出場し、2大会連続の優勝に大きく貢献しています。

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選手としての特徴・プレースタイル

最速150キロのストレートを持つ投手です。

高い制球力と完成度を持ち、プロからも非常に高く評価されています。変化球も魅力的で、バッターを芯を外して打たせ、打ち取る場面が多い印象です。

進路とドラフト情報

スカウトからの評価は?

ヤクルト・橿渕スカウトグループデスク|23/10/18
 「バリエーションが多くて球種も豊富。万能型のピッチャー」
DeNA・河原スカウティングディレクター|23/10/13
 「思ったコースに投げられる。先発で試合をつくることのできる投手」
巨人・円谷スカウト|23/10/12
 「小柄だけど積んでいるエンジンはすごいし、ボールに切れもある。マウンドさばきもいい。タイプで言うと桑田(真澄)さんみたいなイメージ」
楽天・愛敬アマスカウトグループマネジャー|23/9/22
 「(東都6人衆は)全体的に見てみんな制球力があるので、ゲームメーク出来る選手が多い。なおかつ、みんな強いボールが投げられる。順調にけがなく成長している印象」
中日・松永スカウト部長|23/9/18
 「全国的に見てもレベルが高い。全員(亜大・草加、中大・西舘、東洋大・細野、青学大・下村&常広、国学大・武内)が1位指名の12人に入ってくる可能性がある。下村はコントロールがよく完成度が高い」
巨人・水野スカウト部長|23/9/4
 「スタミナがある。コントロールが良く、試合を作れる投手」
巨人・水野スカウト部長|23/9/3
 「西舘君、常広君、下村君、草加君、武内君、細野君。レベルが高い。上位で消えるでしょう」
ソフトバンク・永井智浩編成育成本部長|23/9/3
 「安定感があり、いつ見てもいい。(総合力が高く)勝てる投手」
中日・正津スカウト|23/9/3
 「制球が良く、計算通りに打ち取れている」

引用元:https://draft-repo.com/blog-entry-4268.html

もともと、高校時代からプロ注目投手としての評価を受けていました。

大学時代には、東都大学野球通算22試合で7勝2敗、4完投1完封、101回、防御率1.69という成績を収め、さらにスケールアップした姿を見せています。

即戦力としての期待が非常に高く、プロ入り後もすぐに一軍での活躍が期待される投手です。

進路はどこ?ドラフトの可能性や指名される球団は?

2023年のドラフト会議で上位指名される可能性は非常に高いと考えられています。


今年の大学生投手は下村選手のほかにも注目選手が多く、複数の球団による競合が起きるかはわかりませんが、下村選手もドラフト1位候補としてリストアップされていることが予想されます。

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まとめ

下村海翔投手は、中学時代から頭角を現し、高校、大学とその実力を証明し続けてきました。


2023年のドラフトでは、多くの球団からの注目を集めることが予想されています。


彼の今後の活躍が非常に楽しみですね!

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