10/26にドラフト会議が行われますが、そんな野球界で注目されている選手の一人、常廣羽也斗選手。
彼の名前が、野球関係者やファンの間で大きく取り上げられています。
その背後には、彼の持つ圧倒的な実力と、これまでの輝かしい経歴があります。
この記事では、常廣羽也斗選手のプロフィールや経歴、そして今後のドラフトに関する展望を詳しくご紹介いたします。
プロフィール
- 名前: 常廣羽也斗(つねひろ はやと)
- 生年月日: 2001年9月18日
- 年齢: 22歳
- 出身地: 大分県大分市
- 身長: 180cm
- 体重: 73㎏
- 血液型: O型
- 投打: 右投・右打
- ポジション: 投手
実績
大学リーグでの成績
- 21春: 6試合, 0勝0敗, 防御率7.36
- 22春: 4試合, 0勝0敗, 防御率2.00
- 22秋: 8試合, 2勝1敗, 防御率0.30 (リーグ2位)
- 23春: 6試合, 3勝0敗, 防御率1.44 (リーグ5位)
- 合計: 24試合, 5勝1敗, 防御率1.62
全国大会での実績
- 23選手権: 防御率0.00, 被安打率6.00, 奪三振率11.40, 四死球率1.20
- 受賞: 23選手権MVP, 23選手権最優秀投手
国際大会での実績
- 23日米大会: 防御率1.17, 被安打率3.52, 奪三振率12.91, 四死球率3.52
大学リーグだけでなく、国際試合でも成績を残しており、大学4年間で順調に評価を高めていると考えられます。
プレースタイル
常廣投手は、最速155㎞を誇るストレートを最も評価されているようです。
また、フォーク、カーブ、チェンジアップ、スライダーといった多彩な変化球を駆使することが特徴です。
ドラフト1位指名の可能性
多くのプロ球団が常廣羽也斗選手に注目しています。特に、DeNAやヤクルト、西武、楽天、広島、巨人、日本ハム、中日など、多数の球団が彼の獲得を熱望していると言われています。
スカウトからは、以下のような評価を受けているようです。
引用元:https://draft-repo.com/blog-entry-5180.html
- DeNA・八馬アマスカウトグループリーダー|23/9/27
「直球と落ち球で空振りを奪える。1位で重複指名される投手」- ヤクルト・斉藤宜之スカウト|23/9/27
「余力を残しながら序盤を投げていて、七回のピンチにギアを上げた。三振を狙って取れる真っすぐとフォークがある。伸びしろがあって、体が大きくなれば2、3年後に160キロを投げるんじゃないかとい期待を抱かせてくれた」- 西武・潮崎編成グループディレクター|23/9/27
「真っすぐとフォークがあるから危なくなったら三振が取れる。見た目も良いし、結果も良い。1位じゃないと取れないでしょうというピッチャー」
スカウトの発言からも期待度の高さが伺えます!
今年の大学生投手には他にも良い選手がいます。そのため、どのくらい競合が起きるかはわかりませんが、ドラフト1位で指名される可能性はかなり高そうです。
まとめ
常廣羽也斗選手の魅力や経歴、そして今後のドラフトに関する展望を詳しく調べた結果、ドラフト1位候補の名に恥じない実績で納得の評価であることがわかりました。
ドラフト会議、そして今後の常廣投手の活躍に注目したいと思います!
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