交流戦総括その1

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戦況レポート

こんにちは。

ホークスは昨日をもって交流戦全日程を終了しました。なので少し今年の交流戦を個人的に振り返ってみたいと思います。

対中日ドラゴンズ

第1カードからなかなか厳しい試合が続きました。中日の投手陣はいい選手が多いとわかっていましたが、自慢の投手陣を見せつけられてしまいました。

あとは、先制するも追いつかれ逆転され…という試合が多かったですね。

第1線の柳投手に打線を崩され、それ以降常に苦しい印象がありました。

正直カード勝ち越しはできるだろうと甘く見ていたのですが、結局1勝もできず。

でもこの頃はしっかりと中軸は機能していたので、まだまだ始まったばかりと切り替えていけました。

対読売ジャイアンツ

第2カードは昨年の日本シリーズの相手、ジャイアンツでした。

1番牧原選手が定着し、上位打線でしっかりと点が取れていました。

この時はホームランも多く打線は非常に上向きだなと感じていました。

投手陣も安定していて、対ジャイアンツの連勝記録は途切れてしまいましたが、交流戦に明るい兆しが見えたような気がしていました。

この時までは良かったんです、この時までは。

今思えば内容が比較的良かったのって上位チームとの対戦でしたね。苦しむ下位チームに勝ちを献上してしまいました。

交流戦から東浜投手も復帰し、先発ローテに厚みが出てきて今年も優勝だ!と意気込んでいたんですが…

そんなに上手くはいかなかったですね。

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