衆議院議員杉田水脈、話題の発言まとめ!

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その他

こんにちは!


最近話題になっている政治家、杉田水脈議員の不祥事や問題発言について調べたところ、これまでにも物議を醸す発言があったことがわかりました。


そこで今回は、杉田議員のこれまでの不祥事や問題発言をわかりやすくまとめてみました!

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プロフィール

  • 生年月日:1967年4月22日
  • 出生地:日本 兵庫県神戸市垂水区
  • 出身校:鳥取大学農学部林学科卒業
  • 前職:積水ハウス従業員、西宮市役所職員
  • 現職:衆議院議員
  • 所属政党:自由民主党(安倍派)
  • 衆議院議員選挙区:比例中国ブロック
  • 当選回数:3回
  • 在任期間:2012年12月17日 – 2014年11月21日、2017年10月23日 – 現職
  • その他の役職:新しい歴史教科書をつくる会理事、元総務大臣政務官

経歴

  • 兵庫県神戸市垂水区に生まれる。
  • 親和中学校・親和女子高等学校を経て、1990年に鳥取大学農学部林学科を卒業。
  • 1990年に積水ハウス木造に入社し、1992年から西宮市役所で勤務。
  • 1993年に結婚し、娘を出産。
  • 2010年に西宮市役所を退職し、みんなの党兵庫6区支部長に就任。
  • 2012年に日本維新の会に参加し、衆議院議員として初当選。
  • 2014年に次世代の党結党に参加。
  • 2017年の衆議院議員総選挙で自由民主党から立候補し、再選。
  • 2021年の衆議院議員総選挙で再選。
  • 2022年に総務大臣政務官に就任。
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今回の問題

  • 発言の場:自身のブログ。

  • 具体的な発言内容『日本国の恥晒し』と題して「チマチョゴリやアイヌの民族衣装のコスプレおばさんまで登場。完全に品格に問題があります」「目の前に敵がいる!大量の左翼軍団」、参加者の記者会見では大勢に囲まれたとし「同じ空気を吸っているだけでも気分が悪くなる」と発言。

  • 発言に対する批判:このブログ記事に関し、アイヌ民族関係者は「アイヌ民族をおとしめるヘイトスピーチそのものだ。文面を見るのも気持ち悪い」と述べ、北大アイヌ・先住民研究センター長の「発言の撤回がなく、この考え方のままであれば、アイヌ政策を担当する総務政務官にはふさわしくない。」と批判されています。

  • 杉田水脈の反応:ブログに書いたことに対して、撤回と当事者らに謝罪することを表明しています。

今回は、この発言について、札幌アイヌ協会の会員に人権救済を申し立てられており、法務局から「人権侵犯の事実があった」と認定されたという経緯になっています。


杉田議員は、今回の発言以外にも過去に問題発言を繰り返しています。

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LGBTに関する発言

  • 発言の場:月刊誌「新潮45」においての寄稿記事。

  • 具体的な発言内容:LGBTのカップルが子供を持たないことに関する社会的な議論や、LGBTに対する公的支援について、「彼ら彼女らは子どもを作らない、つまり『生産性』がない。そこに税金を投入することが果たしていいのか」と主張。

  • 受け取られ方:この発言は、LGBTの人々やその支援者から大きな批判を受けました。多くの人々は、この発言がLGBTの人々の人権や存在価値を否定するものとして受け取りました。また、この発言は、LGBTに関する議論や、政治家の発言の影響力についての議論を再燃させました。多くのメディアやSNSで取り上げられ、議論の的となりました。

  • 杉田水脈の反応:発言後、多くの批判を受けた杉田議員は、「『生産性』という言葉は、本当に不適切だった」とコメントしています。

BBCの番組における発言

  • 発言の場:BBCの番組内でのインタビュー。

  • 具体的な発言内容:ジャーナリストの伊藤詩織さんが性行為を強要された事件について、「男性の前で記憶がなくなるまでお酒を飲んだのは、女として落ち度がある」と発言。

  • 受け取られ方:この発言は、性暴力被害者の声を軽視するものとして、多くの批判を受けました。

  • 杉田水脈の反応:発言後、多くの批判を受けた杉田議員は、性暴力に関しても断じて許されないことであるとの立場を示しました。
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旧統一教会に関して

  • 発言の場:ツイッター上での投稿。

  • 具体的な発言内容「幸福の科学や統一教会の信者の方にご支援、ご協力いただくのは何の問題もない」と投稿。

  • 受け取られ方:この発言は、特定の宗教団体との関係を疑問視する声や、政治家と宗教団体との関係に対する議論を呼びました。

「女性はいくらでもウソをつける」発言

  • 発言の場:自民党本部での非公開の会議。

  • 具体的な発言内容:性暴力被害者への支援事業をめぐり、「女性はいくらでもウソをつける」と発言。

  • 受け取られ方:この発言は、性暴力被害者の声を軽視するものとして、多くの批判を受けました。

  • 杉田水脈の反応:発言後、杉田議員はこの発言について謝罪しました。
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まとめ


杉田議員は、これまでにも様々な発言や行動で議論を呼んできました。


政治家としての彼女の意見や立場に賛成する人もいれば、反対する人もいます。


しかし、彼女の発言や行動について知ることで、我々もより深く政治に関心を持つことができるのではないでしょうか。

これからも、杉田水脈の動向や発言に注目していきたいと思います。


政治に興味を持つことで、私たちの生活や社会にどのような影響があるのかを理解する手助けとなるでしょう。


以上、杉田水脈の不祥事・問題発言についての簡単なまとめでした。次回も様々なトピックでお会いしましょう!

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